
インターネット通信の一種であるTCP通信をする際に避けては通れないのがポート開放。今回はポート開放の仕組みとやり方を解説していきます。
ポート開放とは
まず、ポートについて解説していきます。
ポートは通信をする際の出入り口と例えられることが多いです。
様々なアプリケーションが同じ出入り口を使用すると混乱するので、それぞれが専用のものを持っていると解釈していただければ良いです。
また、簡単によく使われるポート番号の一覧を提示しておきます。
ポート番号 | プロトコル |
20,21 | FTP |
22 | SSH |
23 | Telnet |
25 | SMTP |
80 | HTTP |
110 | POP3 |
443 | HTTPS |
ポート開放方法
ポート開放を行うにはファイアウォールの設定をする必要があります。
コントロールパネルを開いて、システムとセキュリティをクリックしてください。

次にWindows Defender ファイアウォールをクリックしてください。

詳細設定をクリックしてください。

受信の規則で右クリックして、メニューから「新しい規則」を選択してください。

ウィザードから「ポート」のラジオボタンを選択してください。そこからはウィザードの示すとおりに進んでいってください。

送信の規則についても同様に行えば結構です。
ポート開放できない場合の対処法
ポート開放ができない原因には、複数の問題がありますが、一番多いものとしては、ルータがポート開放に対応していないということです。
こちらの改善方法は簡単で、ポート開放に対応したルータに買い替えれば良いです。
まとめ
以上がポート開放の手順になります。
ポート開放はネットワークを危険から守る役割も担っています。ですから、無闇に変更するとPCに影響が出る可能性があります。
必要がなくなった場合はポートはなるべく閉じている状態を保ったほうが良いと言えます。
ポートに関する正しい知識で安全なネットワークにしましょう。