NVIDIAがデスクトップ向けのGeForge RTX3050を発表

NVIDIAが3000番台で初めてミドルレンジのグラフィックボードのGeForce RTX 3050を発表しました。RTX 3050はデスクトップ向けのグラフィックボードで、前世代のGeForce GTX 1650やGeForce GTX 1050Tiと同系列でみたときに、性能がFPS換算で2倍近く向上しているのがポイントです。

この記事ではRTX3050の価格や購入すべきかなどの見解を示してゆきたいと思います。

GeForce RTX 3050の価格

発表された価格は249アメリカドルで、ローからミドルレンジのスペックを求めるユーザにとって購入しやすい金額となっています。

同系列のGeForce GTX 1650の価格が160アメリカドル、GeForce GTX 1050 Tiの価格が139アメリカドルであることから、FPS当たりのコストパフォーマンスはさらに上昇したといえます。

GeForce RTX 3050は購入すべきか

Nvidiaは同発表で、約75%のユーザはいまだにGTXのグラフィックボードを使用しているとコメントしました。GTXのグラフィックボードからGeForce RTX 3050の乗り換えは積極的に行うべきであるといえます。

現在のゲームのほとんどで、GTXのグラフィックボードでは、特に最新のGeForce 1650ですら既に安定して60 FPSを確保することができません。

一方のGeForce RTX 3050では、Nvidiaが公式に「Marvel’s Guardians of the Galaxy」や「Call of Duty: Black Ops Cold War」等で80 FPSを超えるパフォーマンスを発揮することを示しています。

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