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Minecraft Java Editionのバージョン1.16を先駆けた、スナップショット20w18aが公開されました。ここでは更新情報と変更点を紹介していきます。
レッドストーン回路の変更点
レッドストーン回路に大きな変更点が加わります。
これまでのバージョンでは、レッドストーンの挙動がマニアックでしたが、このアップデートで、視覚通りの動作になります。それでは具体的に何が変わったのかを見ていきましょう。
レッドストーンパウダーの大きさの変更
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レッドストーンパウダーが1つのみ設置されているとき、その形状が放射状に変わります。当たり判定も見た目通りになります。
レッドストーン信号が1マス上下に移動するとき、移動したところにあるブロックにも動力が伝わる
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レッドストーン信号が上下するような場所では、その上下した場所にも動力を伝えます。
レッドストーンワイヤーが直接接続されていない透過ブロックには動力が伝達しない
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レッドストーンワイヤーが直接つながっていないときには、動力を伝達しません。
レッドストーン入力を受けたブロックは自分自身が受けた動力相当の動力源になる
![](https://usefulmc.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-30_11.28.12-780x439.png)
例えば動力1をブロックに伝えた場合、その先にあるレッドストーンランプにも動力1を伝えます。
直接つないだ場合、光らないことからレッドストーンの1マスの延長にも使えます。
ターゲットブロックがレッドストーン信号を伝えるように
![](https://usefulmc.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-30_11.42.22-780x439.png)
ターゲットブロックが隣接するブロックにレッドストーン信号を伝えるようになりました。